乳液は必要?

コラム

 

目指すは、内側モチモチ、表面サラリの快適肌。

テカったり化粧くずれするのがイヤだからと、朝は化粧水だけですませていませんか…?

実は「乳液」が肌には重要だったんです!

 

乳液の役割とは?

 

 

肌って表面はベタついていても、内側は乾いているんですよ……。

乳液には、美しいお肌に必要な「水分」と「油分」の両方を、同時に補給する役割があります。

水分はお肌にうるおいを与え、油分は蒸発しやすい水分や美容成分を閉じ込める役割を果たしてくれます。

そのため、乳液をスキンケアの最後に使うことで、化粧水や美容液の上から蓋を被せ、閉じ込めるような効果を期待できます。

塗り方

 

乳液・クリームなど油分コスメは外側から塗る。

お肌を手のひらで包み込むように押さえると、乳液がお肌の内側へぐっと入り込み、浸透率アップの効果が期待できます。

お肌を不用意に摩擦しないよう気をつけながら、ゆっくり丁寧になじませていきましょう。

まとめ

 

これまで、乳液を使っていなかった……。

使い方があいまいだった……。

という人は、この機会に基本の使い方や自分に合った乳液を見直してみましょう。

そして、化粧水やフェイスマスクも使いながら、それぞれの効果を最大限高めましょう。

乳液の使い方が変われば、お肌の調子がぐっと改善するかもしれません!

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