アラサー必見!目のたるみは今から予防すべし!

コラム

 

30代目前……。

鏡の中の自分を見て「疲れている?」「影があるような?」そんな印象ありませんか?

もしかしたらそれは「老い」のサインかも……。

多くの女性は、30代から40代前半になって、今までなかった顔のたるみや影の存在を気にし始めます。

30代直前……。20代の今だからこそできる、予防をしましょう!

 

目のたるみの原因3つ

 

原因① 眼輪筋の衰え
眼輪筋が弱くなる原因は……

① 加齢による筋肉の衰え
② 紫外線のダメージによる筋肉組織の破壊
③ メイク等で目をこするなどの日常の刺激による筋肉組織へのダメージ
④ パソコンやスマートフォン等で目を酷使した結果、まばたきの回数が減り、眼輪筋肉が衰える

原因② 紫外線の影響による肌のダメージ
繰り返し浴び続けた紫外線、特に UV-A波は、肌組織の深部にあるコラーゲンやエラスチンにダメージを与え、肌のハリや弾力を奪ってしまいます。目の下は意外と日焼止めを塗り忘れたりすることから紫外線ダメージが現れやすい箇所です。きちんと紫外線対策をしてこなかった方ほど、目の下のたるみが顕著に現れます。
原因③ 血行不良によるたるみ
運動不足や冷え性の女性に多くみられるのが、目の下の血行の滞りによる「たるみ」です。最初は「青クマ」のような状態から始まり、さらに新陳代謝が悪化すると「たるみ」を引き起こします。

目のたるみの予防法

 

【眼輪筋をトレーニング】

眼輪筋(目の周りの筋肉)の筋トレは目の下のたるみの改善・予防に大変有効とされています。
①指で上まぶたが動かないように押さえます。
②下まぶたを引き上げるイメージでウインクをします。
③このウインクを左右交互に5回ずつ。
ゆっくり時間をかけて繰り返します。特別な道具も必要ないので、パソコン仕事の合間や、テレビ鑑賞の合間に積極的に取り入れてみてください。

【目の周囲の刺激を避ける】

眼輪筋は、繰り返し受ける毎日の刺激によって少しずつ破壊されます。
メイクやクレンジング、洗顔、コンタクトの付け外しの動作。
これらの日常動作で、目元に余計な刺激を与えないことが大切です。
やさしいタッチを心がけることで「目の下のたるみ」を予防することができます。

【目元の血行を良くする】

目の下の血行の滞りが、クマやむくみを作り、それが「たるみ」へと進行する場合があります。
血行を改善するには、サウナや岩盤浴、ホットヨガがお勧めです。
また、起床時にホットタオルを目元にあて、リラックスタイムを持つ事もクマやむくみ改善につながります。

【目元も紫外線対策】

目の周辺の、肌組織や筋肉組織にダメージを与えないためには、しっかりとした紫外線対策が不可欠です。
また、肌のバリア機能を維持するためには、目の周りの保湿対策も忘れてはいけない重要なポイントですよ。

 

今からしっかりケアをして、素敵な30代を迎えましょう!

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